2010-03-31

Lunch


NY は、思いもよらぬところで人と人とがつながっていて、
すごいなぁ、と思う瞬間がけっこうある。
そして、おおいに刺激を与えてくれる、面白い人たちとの出会いは、
とてもありがたいし、嬉しい。

2010-03-28

Closed


チェルシーのギャラリー街へ。
と思ったら、日曜でギャラリーはみんな休み!失敗~
ひたすら人がいない通りを、早足で歩きました。

でもちょっと可愛い遊具を発見して、ちょっと嬉しくなったり。

2010-03-26

Spoon


Radio City で、Spoon のライブを観た。

NY で大きなホールというと、まずマディソンスクエア・ガーデン、
そして二番目がこの Radio City らしい。
そういえばこの間 GAGA もライブをやっていた気がする。

ボーカルの人、MCで「ここでやれて嬉しい」を連発していた。
ほとんど歌いっぱなしで、わずかな時間しかしゃべらなかったにも関わらず。
遅咲きのバンドみたいだから、ここでやれることが本当に嬉しかったのかも。
チケットも、売り切れでよかったね。

しかし、ほんとにいいライブだった。

2010-03-24

In The Heights


水曜の午後なので、マチネを見に劇場へ。

この日観たのは「In The Heights」。
Manhattan の Washington Heights が舞台になっているミュージカル。
結論から言うと、かなり面白かった。

まず、舞台上のセットに、「181st A」と忠実に再現されたメトロの駅があり、
クロイスターズ近辺の風景がブワーっと呼び覚さまされる。
個人商店のファサードの、古びて埃っぽくなった、色褪せた青、
シャッターに描かれた落書きなども、
まさに「そのもの」というかんじで、とても NYっぽい。
また、住人も、ヒスパニック系の人がたくさん登場するので、
スペイン語と英語、ラテン系の踊りとヒップホップの踊りなど、
いくつもの要素が渾然一体となっているうえ、
それを、物語の展開をテンポよく進めていくための、
効果的なエッセンスとして使っていると感じた。
そして皆、やたらと踊りがうまいのだ。うーむ。

スペイン語と英語が飛び交うミュージカルという意味では、
前に見た West Side Story も同じなのだが、
最近作られた脚本なだけあって、こちらの方が断然今の時代に合っていて、
妙な違和感を感じることなく楽しむことができた。
このミュージカル、2008年に、作品賞を含む4部門で、
トニー賞を受賞しているらしい。
一部のセリフがラップだったり、前述のような NY らしさがある作品だから、
封切られたときは、さぞかし話題になったんじゃないかと思う。

ちなみにこのミュージカルのキャストの中に、
アメリカでヒットした "High School Musical" に出ていた男の子がいて、
周りでみていた高校生っぽいコたちから、もんんんのすごい歓声を浴びていた。
終わったあと「あたし声かれちゃったわ!」っていう女の子がいたくらい。
こういう、大勢の人と見る舞台ならではのかんじも、なかなかいいもんです。

2010-03-22

Chatmonchy has come !

chatmonchy @Cake Shop

チャットモンチーの LIVE を、ついさっき見てきました。
場所は Cake Shop という、Manhattan の小さなライブハウス。
テキサスでフェスに参加したあと NY に来る、とは聞いていて、
最初は昨日の Bowery Ballroom のイベントを見るつもりだったけれど、
調べてみたらこちらの方が面白そうだったので、
急遽日にちを変更することにしました。
しかもチケットは驚きの$7、ドリンクオーダーも as you like! なんじゃこりゃー

久しぶりの小さなハコで、久しぶりの日本人バンド。
前座のバンドがやっているうちにだんだん前の方に行きたくなり、
結局1.5列目で観てしまいました。・・どう考えても近すぎる。

でも、前に行ってほんとによかった。

一番前の列には、NY在住っぽいネイティブの人がたくさんいました。
みんなどうやってチャットモンチーを知ったんだろう。
異国で、日本にはない匂いをかぎながら、彼らの音を聞くことが、
とても不思議に思えました。

曲の構成は、シングル中心で、
1曲目から終りまで、馴染み深いキャッチーな曲のオンパレード。
その分厚い音に、彼らは、ただのガールズバンドなんかじゃなく、
本当に実力のある3ピースバンドなんだなぁ、とあらためて思いました。
そして、ああ、バンドはこうでなくっちゃ、と思いつつ音に身をまかせ、
ベキベキなベースを楽しんでいたら、
舞台後方に掲げられた彼らへの寄せ書き(徳島の○○一家より、とか)が目に入って、
なんだか泣きそうになったりもして。

カメラを持って立っていた私を見かけた前の見知らぬお兄ちゃんが、
時々振り返っては「写真撮りたかったら声かけてね!」と言ってくれたのも嬉しかった。
確かに前列のみんな、大きくて壁みたいだったからね(笑)。

いい LIVE を見させてもらいました。
チャットモンチー、NY に来てくれてありがとう!

2010-03-21

The AIPAD Photography Show NY


別の場所に出かけようとして確認のために雑誌をめくっていたら、
「The AIPAD Photography Show New York」という面白そうなイベントを発見。
よく見ると開催は明日まで。
急遽行先を変更して出かけました。

会場は、Park Avenue Armory という、Upper East にある建物。
外観はレンガ造りなのに、中に入ると、手前のスペースはちょっとした邸宅風、
奥の展示スペースは大きな体育館のようで、本当に不思議な空間でした。

体育館的場所には、アメリカ国内を中心に、
一部はカナダなど海外のギャラリーもブースを構えていて、
写真がこれでもかというほど並んでいます。

私が一番面白いと感じたのは、
Chicago の Chatherine Edelman Gallery というところが展示していた、
Gregory Scott というアーティストの作品。
一見、フレームに入った絵を撮った写真のようでいて、
そこから先に展開されていく映像が、素晴らしい。
ときに、フレームの中と外の関係がねじれたりもし、
見ている者としては、頭のネジが外れていくような感覚を味わいました。
ちょっと観察していると、私以外にも、終わりまで見入ってしまう人が多数いた模様。

あとは、数多のモノクロ写真の中で、
あっ、これいいな、と思ったのが、Henri Cartier-Bresson だったこと。
やっぱり他にも、吸い寄せられるようにその写真を見ている人がいました。
名前から入るのではなしに、作品から入っているはずなのに。
この、他と同じようでいて、人を惹きつける写真なのかどうかが、
アーティストとして大成できるかどうかの分かれ目になるのかもしれない。
でも、彼の作品と他の作品では、一体何が違うんだろう。


他にも、さまざまなタイプの写真が展示&販売されていて、
じっくり楽しめるイベントでした。

2010-03-18

CHICAGO


Musical CHICAGO

ずっと気になっていたこのミュージカルを、ようやく。

とにかく、踊りがセクシーです。
男の人も、女の人も。
手だけであんなにも表現できるとは、と驚嘆。

ヒロインは、Destiny's Child の Michelle T. Williams 。
チケットのディスカウントサイトでも、彼女の出演そのものをひとつのウリにしていました。
しかし、ヒロインがちょっとファニーな雰囲気の役どころなせいか、
準主役である Terra C. MacLeod の方が、圧倒的に踊りが巧みで、なおかつ魅力的。
あとは、Raymond Bokhour 扮する Amos Hart と、
Mary Sunshine 役の R.Lowe が、素晴らしいです。
このふたり、特に Amos は、カーテンコールの拍手がすごかった。


踊りを楽しめる面白いミュージカルでしたが、私の場合、
もっと舞台装置や舞台芸術、光の使い方などを楽しめるものの方が好みなんだな、
と、このミュージカルを観てわかってきたかも。

あと、語学面。
歌と踊りが中心のミュージカルだから、英語はそこそこでもいけるんじゃ?
と思っていたら甘かった(笑)。
舞台上の演出がシンプルなので、語学力の欠如を補うための要素が少なく、
今まで観た中で、実は一番英語力が必要だったような気がします。
そういう意味では、ちょっとダークホース的な存在でした。
今後も精進しなくては。

Williamsburg


只今、学校は春休みに入ってます。
というわけで、Brooklyn を散歩。
このところコートもいらないくらいにあたたかくて、
すっかり春の気分。
NY1 によれば、5月中旬の陽気だそうです。
あったかいなぁ、と思うわけだー。


川向うの Manhattan のビル群を横目に見つつ、
あちこちをふらりふらりし、
Brooklyn らしくて、大好きな風景を、
散歩をしながらたくさん見ました。
特に面白かったお店を、私の備忘録として書いておきます。


Sound Fix
(http://www.soundfixrecords.com/)
Brooklyn Brewery、Becon's Closet のすぐ近くにある、レコード屋さん。
前に歩いた時に気になったので入ってみると、
セレクトがかなりインディーロックよりで、かなり面白い!
お店のおすすめの曲や、レコードの試聴ができるようになってます。


Mast Brothers Chocolate
(http://www.mastbrotherschocolate.com/)
ハンドメイドのチョコレート屋さん。
Dean & Delucca や、Chocolate Room などでも販売されているので、
見たことがある人も多いはず。
私も、いつもパッケージが可愛いなぁ、と思っていて、
いつか行かなくちゃ、とメモしてはいたのだけれど、
今日、たまたま通りかかったので、入ってみました。
店員さんは、Brothers のひとりでした。

家族経営の小さな農園からカカオ豆を買って、
そのカカオ豆からバーを作るというこだわりぶり。
ものづくりに対するその姿勢は、素晴らしい、のひと言。

購入したのは、 Cacao72% のもの。
ちょっと酸味のあるビターなチョコレートで、
中に入っているニブがすごく香ります。
Sea salt のもあったんだけど、今回は売り切れでした。
これはまた次回に!

two jakes furniture for the office and home
(http://www.twojakes.com/)
COSMO というお店がフリーペーパーに載っていたので行ってみたら、
そこの隣のお店であるここの方に、やられました。
北欧家具がたくさんあって、見てるだけでも楽しいです。
ちなみに、その隣もユーズドの家具屋さん。

MOON RIVER CHATTEL
*Tue-Sun
ここは、基本的には新品の商品を扱っているんだけど、
その商品のチョイスや、
古い家具(売り物みたいです)を使ったディスプレイの仕方が、とても素敵。
向かい側にはもっと大物の家具を扱っている姉妹店(?)もありました。


ちょっと整理しないと思いだせないほどあちこちを歩いて、
只今若干混乱中。整理しなくては。。。
思い出せる限りで書いておくと、
特に、Mast Brothers Chocolate もある、
North 3rd St. が、私の中では相当なツボでした。
ひょっとしたらBedford Avenue を越えたかも・・。
Obscure Object NYC というアンティーク屋さんとか、
Voos furniture とか、他にもいろいろ。

あとは、Grand St.沿いの北欧&英国雑貨を扱うお店も、また行きたい!


Brooklyn っぽいなぁ、と思った、街角の色々。
撮り始めると、止まりません。


こんな可愛いお犬様にも、会えたりして。

ちょっとシャイなこのコが、一番可愛かった♪



        
Aurora
(http://auroraristorante.com/)

Brooklyn ツアー、本日の終着点はここ、Aurora。
前から気になっていたレストランです。
行ってみたら期せずしてレストランウィーク(Dine-In Brooklyn)中だったので、
レストランウィークメニューの中からチョイスしました。
Manhattan のレストランウィーク(実は参加したことないけど)だと、
ランチ$25、ディナー$35だけど、
Brooklyn のレストランウィークは、ランチ$20、ディナー$25。
ちょっとお得なのも嬉しい。
前菜、メイン、デザートが選べます。

いやー、美味しいです。ここ。
外で食べるのも気持ち良さそうだけれど、まだちょっと寒いかな、と思ったら、
外っぽいけれど中、つまり、拡張してある壁&屋根付きのテラスのような場所で、
店員さんもすごく親切。
とても気持ちのいい時間を過ごせました。

ミニバケツに入ったパンが可愛くかったのですが(しかもすごく美味しい)、
お砂糖が入っているバケツはさらにミニで、これまた可愛い。

また、絶対に行きます。ここ。


あー、Brooklyn に住みたい!(笑)

OSLO COFFEE


散歩途中で見かけた、もう一軒のカフェ、"OSLO COFFEE"。
2003年からやっているそう。
店内のメニューボードにはなぜか、
「オスロコーヒー」とカタカナが書かれている。
どうやら以前日本の媒体に取り上げられたことがあるらしい。

ここではいつもどおり、ホットのカフェラテを。
かなりマイルドで、ミルクはとてもクリーミー。
私はもうちょっとビターなのが好みだけど、美味しかった。
こういうさっぱり味のカフェラテが好きな人も多そう。

お店はかなり小ぢんまりとしていて、椅子が数脚、お手洗いはなし(念のため)。
でも窓の下(というか入口のすぐ横)に、よくあるかんじでベンチがあって、
そこでほっとひと息ついていると、なんだかすっかり地元の人気分で、
勝手にちょっと嬉しいかんじ。



OSLO COFFEE
(http://oslocoffee.com/)
133-B Roebling St. Brooklyn, NY 11211

BLUE BOTTLE COFFEE


相方と散歩するついでに、
Brooklyn の Williamsburg にある、Blue Bottle Coffee へ。

場所は、North 5th St. と Berry St. のコーナー。
Bedford Avenue からたった2本西側に入っただけなのに、
あたりは工場が立ち並び、全く違う雰囲気なのが面白い。

住所はあらかじめ控えてきたのだけれど、看板は見当たらなくて、
「ほんとにここでいいの??」と迷っていると、
青いボトルの絵が扉に貼ってあった。
どうやら、ここでいいみたい。



平日だったためか、中をのぞくと、地元っぽい人がたくさん。
椅子はなく、大きな高めのテーブルにもたれながら、
皆、スタンディングでコーヒーを楽しんでいて、
ちょっと男っぽいかんじのカフェ、という印象。


いつもはホットのカフェラテと決めているのだけれど、
今日はあまりのあたたかさに、アイスのカフェラテにしよう、と思っていたところ。
「アイスコーヒーも、濃くっておすすめだよ」と、お店の人。


これが、とてもとても美味しい、アイスコーヒーだったのでした。


後から調べてみたところ、ここはカリフォルニアを拠点に展開しているカフェらしい。
そして、New York Times の先日の記事に、こんな記述が。

"... five Japanese slow-drippers that take 12hours to make iced coffee
and other unusual gadgets...."

そういえば、お店の中に足を踏み入れるとまず目がいったのが、
5台の巨大で不思議な実験道具・・のようなもの。
よく見ると、ゆっくりゆっくり濃い茶色の液体が落ちていて、
コーヒーを淹れているのだとわかった。
これが、その日本式スロードリッパーだったのか・・。すごい。


普通のコーヒーも、日本式の淹れ方で提供していた。
たくさんのドリッパーを並べて、同時並行でいくつも作っている。


建物の手前半分はカウンターとテーブルだけれど、
残り半分(かなり広いスペース)は、倉庫っぽい造り。
この場所で、焙煎をしているのだと思う。


フードは、$1~ 。 嬉しいプチサイズ。


ちなみに、エスプレッソの豆を買って帰ったところ、これまた美味しい。
ほどよい苦みがあって、香りが強い、私好みの味。
今のところ、私の中での NYC Best Espresso Beans のひとつかも。
(焙煎日はなんと、17日の日付に。新しくてびっくり!)
次はお店で、ホットのカフェラテを試してみたい。


そういえば・・、
全体的に男っぽいのに、なぜかこういう可愛い部分があって、
そこも好きになってしまった理由のひとつ。
とても、おすすめ。




Blue Bottle Coffee
(http://www.bluebottlecoffee.net/)
160 Berry St. (North 5th St.)
*日本(渋谷)にもわりと最近できたみたい。帰ってからもこの美味しいコーヒーが飲めるといいなぁ。

2010-03-14

Fallingwater


本日の目的地は、"Fallingwater" 。
日本名で言うところの「落水荘」で、
Frank Lloyd Wright が設計を行ったことで知られている、有名建築。
この日もあいにくの曇り空で、なかなか肌寒い。
道にはところどころ雪が残っていたし、
途中かなり霧が出、数メートル先がよく見えないこともあった。

道すがら想像したとおり、到着したところは、人里離れた山の中。
NYを出発する前は、もう少し近隣の別荘的な建物が
見え隠れする場所なのかと思っていたが、
実際にたどり着くと、建物は木々に囲まれ、外界の要素が全く感じられない。


この建物は、ツアーに参加して見学することになっていて、
事前にwebか電話で申し込みをしないと見学ができない。
Regular Tourは写真撮影NGということもあったし、
よりじっくりと説明を聞きながら見たかったので、
私たちはIn-Depth Tourの方を選択した。
まだまだオフシーズンに当たる時期のはずだけれど、
周辺の日程で売り切れも出ていたので、
やっぱり人気の場所なのだろうと思う。


受付でガイドさんと落ち合い、広大な庭を歩きながら建物へと向かった。
Fallingwater はその名の通り、川の上に建っている。
その程度の事前知識は持ち合わせていたものの、
実際に見るとやっぱり、ほう、とため息が出てしまう。


中に入り、次々に部屋を見ていった。
一番印象に残ったのが、リビングだった。
アメリカの家に慣れていたので、
それに比べると天井高は低めだな、と思ったのだけれど、
一方で圧迫感を全く感じなかったのは、
ひとえにその空間の使い方と窓の造りによるものだと思う。
広々とした部屋に、ダイニングスペース、リビングスペース、
高さを抑えた書棚がいくつか。
川の流れに面した壁には、一面大きな窓を設けてあり、
自然と外の緑が目に飛び込んでくる。
リビングの一角には、室内なのに川の流れを見下ろせる窓まで付いていた。


ここは、建物のみならず、一部を除いた家具も、
Frank Lloyd Wrightがデザインしたものだという。


ひとつ上の階に行くと、今度はいくつもの個室がしつらえられている。
下の階では、木々の真ん中を切り取るように窓が設けられていたけれど、
今度は窓から木々と空を見渡すことができ、
建物の同じ側から外を見ているのに、景色が全く別の印象となって目に映る。


面白かったのは、このテーブル。
依頼者が、テーブルのデザインが完成してから「窓を開けたい」と言い出したため、
窓が開く分だけ机をカットしたのだとか。
なんだか間取り図のドアのマークみたいだ。




色々と面白いポイントが多すぎて書ききれない。
でももうひとつだけ、重要だと思うことを書くなら、
それは計算され尽くした建物の造り、ということになるだろう。
駐車場の位置ひとつとっても、
外部からは誰が出入りしているか見ることはできないし、
個別の部屋同士も、綿密に設計されているせいで、
隣りの部屋の人を気にせず、ひとりでくつろぐことができる。
これを、1930年代という時代に設計した、Frank Lloyd Wrightのすごさ。


地下室、はなれと、色々楽しみながら、ツアーは終了。
残りは、「自己責任でどうぞ」と言われた、別の角度からの外観見学。
滝の上に建つFallingwaterをひと目見たくて、皆で向かった。


やっぱり、この建物は、すごい。

その後、もうひとつのFrank Lloyd Wrightによる建築も見学し、
街へと戻った。
理想の家、住みやすい間取り、自分らしいインテリアなどについて考えるうえで、
この上ないヒントをたくさんもらった一日だった。