どうやら2月からけっこう忙しくなりそうだし、
何より年末のBrooklynが私の中のどこかのスイッチを押してしまったらしく、
毎日隙を見てはびゅーんと外出中。
今日は金曜。
夕方からタダになるMOMAもいいけど、ICPは・・?と思ってHPを見てみると、
運よく新しい展示が始まる日。
金曜夕方5時からは入場料がドネーションになるし、
これはラッキーとばかりに、
International Center of Photography まで、
ちょっと行ってみることにしました。
twilight visions surrealism photography in Paris、
と銘打たれたこの展示、
その名の通りパリがたっぷり感じられる写真ばかりで、
一枚いちまいが面白いのです。
私がとても惹かれたのは、
Man Ray、Ilse Bing、Brassai の作品。
それからなんといっても、
André Kertész というハンガリー生まれの写真家のもの。
「あ、この写真は誰のだろう」と思うと、
なぜか不思議と、彼の作品が多かったです。
そして、エッフェル塔の写真を見て、
「あっ、まさにココから私も撮った!」という偶然の一致にうれしくなったり(笑)。
この展示は、2010年5月9日までだそう。
おすすめです。
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