2010-01-20

ウェルカム。


先日、大好きな写真集「ELLIOTT ERWITT'S DOGS」を、
Amazon でようやく注文した。
そして今日、ついに家に。

一度目は、犬たちの表情を見て、
二度目は、そのまわりに映る人々を見て、
三度目は、どんなところで写されているかや、そのアングルを見て。
そして、四度目以降も、いつまでだって楽しめる写真集。

眺めていると、小さな犬と同じ高さから撮っている写真も多いし、
Elliott Erwitt というひとの、人となりが伝わってくる気がする。

これは寝転がってシャッターを切ったんだな、などと考えたり、
一枚いちまいを見ながら、どの街で撮られたものなのかを想像するのも楽しい。
(写真集の後ろには正解が載っています)
NY、Paris などが多いけど、
「これいいな」と思ったのが京都や江ノ島だったりして、
なんとなく嬉しくなったりもして。
ちなみに、表紙が撮られたのは横浜らしい。

よくぞ、家に来てくれた、という写真集。
たぶん、ずーっと、眺め続けると思う。

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